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十日戎献詠俳句展で特選・入選

   今宮戎神社の十日戎をテーマに「福笹」や「十日戎」などの季節を用いて詠まれた献詠句展で川柳部の皆さんが特選や入選されました。

〔 特選 〕
古賀しぐれ選
福笹に疫病除けの札を足す
多田羅 初美(条南地区)
〔 入選 〕
商魂は 失ふまいぞ初戎
須谷 友美子(旭地区)
母買うてくれし福笹重かりし
多田羅 紀子(浜地区)
福笹の鯛流れゆくアーケード
植田 みよ子(高石市)

特選の多田羅初美さん

須谷さんが個展開催

 画廊カフェ「リトル・ギャラリー」(住吉区長居 06・6695・6037)で須谷朗さん(絵画部・旭地区)が、「関西スケッチあれこれ—須谷朗・水彩スケッチ展」を8月16日〜30日まで開催しました。旅行を楽しみながら描き、1年で50点の作品制作を目標に描いているそうで、展示作品は小品ですが緻密で質の高い作品でした。

展示会場での須谷さん

住吉大社松苗神事献詠で多田羅紀子さんが天位

〔 天位 〕
一鍬を入れ住吉の春動く

〔松苗神事とは〕
住吉大社は、いにしえ、御社殿近く海が迫り、白い砂浜に松林がつづく、風光明媚な土地柄でした。天明6年(1786)俳人加部仲ぬりとその妻吉女が、境内の松が枯れかけているのを惜しんで大伴政胤(大江丸)にはかって松苗の献木を斡旋し、それに添えて和歌・俳句の献詠を呼び掛け、翌年7年「松苗集」13巻の最初の1巻が奉納になりました。緑化運動の先駆けです。この故事を尊び、昭和15年より松苗神事を執行し、今日に至っております。

十日戎献詠俳句展でも入選
〔 入選 〕
稲畑汀子選
福笹を五輪マークの上に掛く

多田羅紀子さん